両親が離婚している場合の結婚式の招待はどうするべき!?

「いよいよ大好きな人との結婚が決まった!これからワクワクする新生活と結婚式の準備が始まる・・・でも両親が離婚しているので今後どう対応すればいいのだろう。」

結婚とはお二人はもちろん、両家が関わるデリケートな問題でもあります。

両親が離婚している場合、結婚式に両親は招待しても大丈夫なのか、両方呼ぶべきなのでしょうか。

結婚が決まったけど、両親が離婚している場合、どうしたらいいの?

両親の離婚と一口にいっても、家庭の事情など、状況は様々です。

まずは、結婚を決めた時に、相手側のご両親に、きちんと自分の家庭の状況を伝えておくことが、何より先決で大切な事です。

結婚というのは、大好きに想うお二人が結ばれ、家族になる事がもちろん大前提ではありますが、同時に、両家が親族となる事も意味します。

結婚式だけでなく、今後は親戚付き合いも始まる訳ですから、今後の生活と関係を考慮する必要もあるのです。

どのように相手のご両親にお伝えすべきか、いくつかの場合分けと段階を追ってご紹介します。

あなたとご両親との関係

・両親と別居しているが、両方と連絡を取ったり、会っている

・片方と同居または連絡を取っているが、もう片方とは音信不通

・片方と同居または連絡を取っているが、もう片方とは内緒で連絡を取ったり、会っている

両親ともに音信不通

もちろん他にも場合があるでしょうし、こういった場合でもさらに様々な状況があるでしょう。

どちらにしても、まずは、全ての経緯をお話しする必要はなくとも、上記のような現在のあなたの置かれている状態を相手側のご両親にお伝えしましょう。

ご両親同士の状況と関係

・離婚しているけれど、お互い連絡を取り合っていたり、会う事に抵抗はない

・両方、もしくは片方が再婚している

・両方がお互いに絶対に会いたくないと言っている

・片方が絶対に会いたくないと言っている

上記の場合と、それが組み合わさった場合とあると思います。

あなたとの関係は良くとも、ご両親お二人の関係がよくなかったり、新しい家庭があったりと、様々な状況があるでしょう。

結婚式への参加への意思

さらに結婚式への参加への意思が重要となってきます。

・ご両親に両方参加してもらう

片方のみ参加してもらう

・両方不参加

離婚されたご両親の気持ちも大切ですが、ご本人の気持ち、そして相手側のご両親の気持ちも考慮しなくてはいけません。

まずは自分の現段階の気持ち、自分の両親の意思や気持ちを伝え、相手側のご両親の気持ちを聞きましょう。

それらを踏まえて、どうするか具体的に考えていきます。

ただ、先程言った様に、結婚式だけでなく、今後の親族としての付き合いや関わりも大きく関係してくる問題ですので、目先の気持ちで決定するのは、注意が必要です。

離婚した両親の結婚式列席はどうするべき?

「離婚したご両親の結婚式列席はどうするべきか」というのは、正直きまり事項はないのかもしれません。

それぞれの家庭環境や、人間性、気持ちなど状況は似ていても、千差万別と言えるでしょう。

また、結婚式の列席に加えて、費用についてもご両親は関わる場合が多くあります。

列席する場合は、費用の負担金があるのか、出してもらえるのか、負担金はいらないからとにかく列席して欲しいのか、も大切です。

さらに相手側の両親へも費用についてはどうすべきかきちんと相談が必要です。

ご自身の両親招待する場合の費用についても加えて相談できると、後々いいかもしれません。

今回は、ご両親の列席についていくつかご紹介しますので、参考にして頂ければと思います。

両親揃って参加

ご両親が離婚していて、ご本人同士が連絡を取っていなくとも、お子様であるあなたが連絡を取っている場合も多くあると思います。

まず、ご両親に結婚の報告をしてから、結婚式への参加、そしてお互いの参加・お互いが顔を合わす事について聞いてみましょう。

結婚式はご両親にとっても、大切な子供の晴れ舞台、晴れ姿が見られる、感慨深いイベントでもあります。

素直に参加したいという気持ちを持たれる方が多いでしょう。

ただ、ご両親同士がお互いに気を遣って、中々本心が言えない場合も多いですので、招待するあなたがリードしてあげましょう。

あなた自身がお二人に参加して欲しい事ご両親お二人がどう思っているのかを伝えて誘ってみましょう。

ご両親によっては、「お母さん呼ぶでしょ?」「お父さん呼んであげてね。」なんて言ってくれるご両親もいるようです。

また、再婚している場合は、今のご家族にご迷惑や不快な思いを与えないように配慮する事も大切です。

決して無理強いはしないように、お互いが気持ちよく参加できるように、橋渡しをしてあげられるといいですね。

片親だけ参加

実際にこういった場合が多数ではないかと思います。

気持ちとしては、「ご両親に揃って出席して欲しい」と強く願う方が多いと思いますが、実際は難しいのが現状かもしれません。

離婚するというのは、やはり理由があっての事でしょう。

顔も見たくない程、嫌悪感を抱いている方も少なくありません。

ご両親も気持ちとしては、子供の晴れ姿見たいと思っても、それ以上に相手に会うのが嫌という思いもわからなくありません。

もしどちらかと同居していたり、普段から関係が深い方があれば、そちら側のみ招待するのがよいでしょう。

列席できなかった方には、当日のお写真や映像を送ったり、見て頂くだけでも、十分喜んで頂けるかと思います。

ただ、再婚して新しい家庭を持ってらっしゃる場合は、現在のご家族が理解を得てくれているかも確認しましょうね。

また、結婚式を2回計画し、1回は相手側のご両親を考慮して挙式・披露宴を行い片親を、2回目は参加できなかった片親の為にお食事会を行う方もいらっしゃるようです。

さらに、片方が披露宴、もう片方が2次会、と参加を分ける方もいらっしゃるようです。

または、花嫁姿を見せたいのであれば、前撮りを行い、その時、結婚式には参加できない方の親を呼ぶのもよいかもしれませんね。

お写真のシーンとして、バージンロードを一緒に歩けたり、なにより一緒のお写真が残るので、素敵な思い出になるかもしれません。

ただし、ご両親お互い会うのはもちろん嫌だし、なおかつ子供が相手に会うのも嫌という方もいらっしゃるかと思いますので、そういった場合は慎重に準備を進めましょうね。

両親を呼ばない

苦渋の決断かもしれませんが、あまりにややこしくなってしまった場合は、両方呼ばないというのも一つの決断かと思います。

  • 両親ともにお互い会いたくないが、結婚式には絶対出たいと二人とも思っていて、収拾がつかない。
  • 相手のご両親がいい顔をしていない、もしくは片親しか呼べないけれどどうしても両親揃って列席を希望している。
  • ・今後の親戚付き合いに両親が関わる事に、強い不安がある。

など、理由が様々かと思いますが、どうにもこうにもならない、招待したら絶対大変な思いをするのであれば呼ばないも一つです。

いっそご両家ご両親、ご親族を招かず、二人だけで出来れば、一番わだかまりもできにくいかもしれませんが、相手側のご両親は列席する気満々の場合がほとんどだと思います。

そこに水を差すのも忍びないと思いますので、できれば相手側のご両親は呼べて、なおかつ自身のご両親はお断りできる方法があればよいですね。

例えば、本当に身内だけ、相手側のご両親や御兄弟とご自身のご兄弟だけで海外ウェディングにするのもよいでしょう。

また、挙式は二人だけで行い、相手側との顔合わせという形で、相手側の親族を招いたお食事会のみを行うという方法もあります。

それと結婚式で取った写真をはがきにして送るという手段もおすすめです。

一応、親なので結婚報告はしているとは思いますが、形としてはがきにして送るのも相手にとっては嬉しいですよ。

今では簡単におしゃれな結婚報告のはがきが作れるサービスなどがありますから。

一生に一度の結婚報告はがき【アンビエンテ】

そういった形であれば、両親を呼ばないのも不自然ではありませんし、両親に断るにも角が立たないでしょう。

いくらこれからお互いの親族が付き合いがあるかどうかわからないといっても、ここで角を立てては、いつ何時どうなるかわからない訳ですから、お互いへの配慮が必要です。

まとめ

結婚式って、すごく幸せなものですが、実は本当にデリケートな問題でもあります。

両家が親族になる、相手のご両親が自分の義父母になる、関わり方も様々ですし、関係も様々です。

両親や親族と結婚する訳ではないけれど、二家族が結ばれ、今後の人生に関わりを持つのは事実です。

そんな繊細な関わりのある結婚式を機に絶縁状態に、なんてケースもある位です。

せっかく大好きな人と結ばれ、これからの人生や生活に希望を持って、みんなに祝福される結婚式。

是非大切な1日を過ごして欲しいと思います。

それぞれの家庭環境があるのは当然です。

難しい問題ではありますが、きちんと段取りをして、相談し、話し合って、最後にあなたが最善と思った形が、あなたの正解だと思います。

自分の気持ちを無理強いしない、両親や相手方の要望に押し潰されない、倒れそうになったらパートナーと支え合いつつ踏ん張ってみて下さい。

一生懸命に考え、作り上げた結婚式であれば、当日は本当に素敵な思い出となり、苦しくて悩んだ事も、笑い話になれるはずです。

お二人にとって、ご両親にとって、素敵な思い出となる結婚式になりますように。

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