結婚式に年齢制限はある?!年齢と結婚式の関係とは?

結婚の“適齢期”なんて言葉が、少し前に流行りましたが、適齢期って一体いくつの事なんでしょうか?

結婚の年齢と同時に考えられるのが、結婚式を行う際の年齢や時期になります。

若年婚・晩婚・おめでた婚など、今や結婚式を行う時期や年齢は様々です。

近年では年齢層も幅広くなり、結婚式を行う年齢について気にされる方もいらっしゃいますよね。

そんな結婚式を行うカップルの時期や年齢についてご紹介します。

結婚式に年齢制限はある?

22歳前後~30歳前後位の年頃の女性がよく「そろそろ結婚の適齢期ね。」なんて言われる事が多いのではないかと思います。

実際に結婚をする年齢層としても、この位の方が一番多いでしょう。

年配の方を始め、今も根強く残っているのが「女性は早く結婚して家庭に入る事が幸せだ」といった意識です。

現代では、女性も大学など学業も4年間行う方も多いですし、仕事を持ち社会進出も当たり前の時代になっています。

そうなると、最低でも学業を終えてとなると22歳以降、さらに仕事をして少し落ち着いてからとなると20代半ば~後半もしくは30代半ば位までに結婚を意識し始める方が多いのではないでしょうか。

また、未だ完全な男女平等とまではいかなくても、女性も役職を持ったり、責任ある位置にいることも少なくありません。

結婚をしても、もちろん仕事は続けられますが、やはり、家事であったり、一番は出産・子育てを考えた時に、結婚を悩む女性も多いでしょう。

仕事にやりがいを感じているからこそ、結婚で得るものと同時に、失うものもあるのではと悩むのは当然のことです。

仕事をやっている女性こそ、結婚に踏み切る年齢が遅くなってしまう事も多いはずです。

そうなると結婚式を行う年齢も、必然的に遅くなってしまいます。

やはり結婚式で年齢を気にされる女性は、晩婚と言われてしまう世代ではないでしょうか。

「いい年になって結婚式なんてしていいものかしら?」なんて考えている方も多いのではないでしょうか。

はっきり申し上げますと、結婚同様に、“結婚式”の年齢制限は、ありません

結婚式というのは、セレモニーであり、お披露目であり、ご両親や周りの人への感謝の場であり、二人が結婚する事を再確認日、である訳です。

ですから、特に結婚式は「いつ頃がいい」とか「いつまでにやった方がいい」というような、年齢制限ははありません

ただ、結婚式と入籍の時期でいえば、入籍が先であれば、結婚式はできれば1年以内に行えるのがベストだと思います。

年齢層で変わる結婚式の悩み

年齢層別で結婚式を行うにあたって、一番気にするのが、“衣装”ではないでしょうか。

私は以前、結婚式のレンタル衣装屋でコーディネーターや式場紹介を行っていました。

その時に感じたのは、結婚式をする年齢層としては20代前半もしくは30代以降が多かった事です。

20代前半のカップルは、学生時代から付き合っていて、就職と共に結婚であったり、おめでた婚である事が多かったです。

30代以降のカップルは、やはり仕事も一区切りついた方であったり、再婚という方も少なくありませんでした。

会場選びなどは、やはり若者は光や音の演出が思う存分できる所であったり、写真がかわいく撮れるところなどが人気のポイントでした。

大人の方は、落ち着いた雰囲気や、お料理など、招待客をおもてなしする事を中心に選んでしました。

衣装については、若いカップルは、かわいい・派手・個性的・ティアラなどなど、カラーもデザインもとにかくたくさん試着して、楽しんでいる印象でした。

ただ、おめでた婚の新婦さんは、サイズの関係や、体調の関係で、中々思うように選べず、四苦八苦しているイメージが強かったです。

年齢層が高めの方は、落ち着いた色合いや、シンプルでクールなイメージの物を選んでいる方が多かったです。

周りの年齢が気になってしまう

少し年上の方で印象深かったあるカップルがいました。

年齢でいえば、40歳前後だったかと思いますが、品がよくとても綺麗な新婦さんでした。

担当した当時、私は24歳位で独身でした。

初めてご来店して頂いて、カウンセリング(結婚式の事や、衣装の希望などお話しする事)を行ったのですが、どうもよそよそしかったのです。

それでも1~2着程ご試着をご用意したのですが、1着程来て、「今日はもういい。」との事でした。

通常であれば、比較にために白ドレスと色ドレスを各2~3着程着て頂きます。

試着したドレスや、見て頂いたドレスは、お気に召して頂けたようで、仮予約もして、次回の予約も取って頂いてその日はお帰りになりました。

ところが、次の予約にいらっしゃった時に、私は担当から外され、チーフが担当になっていました。

前回、何か気に障ったのかと、後でチーフに確認した所、「若すぎる」という理由でした。

チーフはお客様と同じ位の年齢でした。

接客も、ドレスの感じもよかったけれど、年齢が若い為に、ドレス姿や、試着の際に下着姿を見られるのが恥ずかしいし、思うように相談しにくいとの事でした。

その後、チーフがドレス合わせをしているところを、何度が見かけましたが、できるだけ隅のフィッティングルームで、できるだけ写真撮影などは早く切り上げ、人目を避けるように試着しているのが印象的でした。

周りに来ている新婦さんは、若い子ばかりなので、自分の様な年齢が同じ花嫁である事が、恥ずかしくて仕方なかったそうです。

本当は年も年だし、結婚式もしなくていいと思っていたのですが、新郎さんやご両親の強い願いがあって、渋々了承したとの事でした。

年の差婚

また、新郎さんが7つ下という年の差のご夫婦もいらっしゃいました。

結婚式当日は新婦が33歳、新郎が26歳でした。

結婚式を行うに当たって、やはり衣装でとても悩んでいました。

白ドレスは比較的すんなり決まったのですが、カラードレスが中々決められませんでした。

本当はピンクがずっと着たかったのだけれど、年齢も年齢だし・・・でも落ち着いた色すぎると老けて見えそうだし・・・。

と、新郎さんのご友人もやはり年下と言うのもあって、若作りしすぎず老け過ぎず、と考えすぎてしまったようでした。

実は私も2歳年下の夫ですし、同じ女性として、気持ちはものすごくわかります。

けれど気にし過ぎて、せっかくの念願叶った結婚式で、自分の希望を押し殺してしまうのはもったいないです。

ピンクはピンクでも落ち着いたピンクや、オレンジ系のサーモンピンクなど、かわいくなりすぎない色合いもたくさんあるので、そちらをオススメしました。

新婦さんもも雰囲気や、顔立ちから、ピンクはとても似合うので、素直にピンクを着て欲しいという気持ちもありました。

結果、お気に入りのドレスを見つけて頂くことができ、大変満足して頂けました。

現在は年齢差カップルも多く、その為に余計年齢が気になってしまったりします。

また、若すぎる為に、親に頼り切りでしかできなかったり、自分達で挙げられるようになったけれど、年齢による容姿がすごく気になったり・・・。

同じ結婚式、衣装など悩む事柄は一緒でも、世代によって悩み方が全然違いました。

まとめ

私自身は、おめでた婚で、入籍は29歳、その3か月後に出産し、結婚式は入籍から1年後の30歳になって行いました。

どんなドレスでも着られるように、できるだけ早い年齢で結婚式ができたら、なんて学生時代や若い頃は思っていました。

けれど、仕事やプライベートが充実できていたお陰で、結婚して家庭を持ちたいという反面、もう少し自由にいたいという思いから、中々結婚に踏み切れませんでした。

両親も、今か今かと、遠巻きに結婚の話題や、子供の話なんかをしていました。

実際は30歳で、出産後でしたが、ドレス姿は両親をはじめ、誰もがとても喜んでくれました

やはり、時代の流れと言っても、年齢が少し上になってからの結婚式やドレス姿に抵抗を感じる方の気持ちもとてもよくわかります。

けれど、衣装も、結婚式の形も、本当に様々あります。

理想や思うような年齢や時期でなくとも、きっとあなたらしい結婚・結婚式の形が必ず見つけられると思います。

結婚式を行った幸せと喜びを感じて、きっと「やってよかった!」と思える素敵な一日になるはずですよ。

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