授かり婚での結婚式!生まれる前と生まれた後の注意点は?

新しい家庭とともに、新しい家族が誕生する“授かり婚”。

結婚式だって、幸せを2つも一緒にお祝いできる最高の一日でしょう。

でも、赤ちゃんがお腹にいる時か、生まれてからか、結婚式はどちらがよいのか悩むところです。

奥さんとしても、お母さんとしても満足できるような結婚式にするために気を付ける事とは?

結婚式のタイミング

赤ちゃんが生まれる前でも、生まれた後でも、やはりオススメの時期があります。

一番はもちろん、新婦さんと赤ちゃんの体調です。

それぞれどの位の時期にすべきなのか、オススメ時期をご案内致します。

生まれる前

生まれる前、という事はもちろん妊娠中ですよね。

妊娠中と言えば、個人差はあるものの、配慮しなくてはならないのが「つわり」です。

大体、妊娠初期から始まり、安定期と言われる5ヶ月頃には落ち着いてきます。

そして、6ヶ月頃からお腹は急激に大きくなりますので、今度はつわりとは別に、お腹の重さによって動くのが辛かったりと、体や腰に負担が大きくなります。

そのような事を踏まえて、妊娠中に行うのであれば、5ヶ月~7カ月の間が一番適しているかと思います。

ただ、つわりや心身の症状は、本当に個人差が激しいので、日々の様子や、健診で担当の先生に一言相談する事をオススメします。

生まれた後

赤ちゃんが誕生してから行う場合は、結婚式の間、赤ちゃんを見ていてくれる人がいる事が大前提になります。

当たり前ですが、ママである新婦さんは当日主役なので、赤ちゃんを見ている事はできません。

式場スタッフにもお願いは出来かねますし、ご友人などはご招待するという形になりますので、ご自身の近親者の方にお願いするのが一番かと思います。

近親者の方となりますと、やはり親御さんや御兄弟になるかと思いますが、親御さんなどはご挨拶に行かなくてはならなかったりします。

その間にみてくれている方も必要ですが、かわいい孫や親戚となると、誰かしら抱っこしていてくれますので、意外と大丈夫です。

ただ、きちんと主として見て頂く方を決める必要はありますので、あらかじめお願いしておきましょう。

そして、やはりお子様の月齢(年齢)も大きく関わってきます。

あまりに生まれてすぐですと、首も座っていないですし、いくら母乳の免疫があるとはいえ、抵抗力も弱いので、心配です。

個人差はありますが、4ヶ月位になると首も座ってきて、7ヶ月位になるとお座りができるようになり、ずり這い(ハイハイの手前)もできるようになります。

9ヶ月頃にはつかまり立ちを始め、1歳になる頃にはつたい歩きができるようになってきます。

実は私も、結婚が決まって、さぁ準備をしようと思ったら妊娠発覚!の授かり婚です。

結婚式は、ちょうど入籍から約1年後で、子供は8ヶ月の時でした。

この8ヶ月がなんとも絶妙によかったですよ。

結婚式当日、私は自分の両親にお願いしていました。

ちょうどお座りはできるので抱っこはしやすいし、でもまだ歩き回る事はできないので、体力をあまり持て余さず、ベビーカーと抱っこで満足していてくれます。

人見知りも全然なかったですし、首も座り体の芯もしっかりして抱っこがしやすいので、周りの方も預かりやすい為、あちこち抱っこされ、両親も負担が少なかったようです。

離乳食も始まっていたので、卵ボーロや果物、飲み物で間は繋げますし、ミルクもお色直しの一回あげられれば十分だと思います。

あまり早い時期ですと、やっぱり見ている方も、まだふにゃふにゃな赤ちゃんですと怖いですよね。

また、つかまり立ちや歩ける様になると、じっとしていないので、子供を追いかけるのに精いっぱいで大変です。

以上を踏まえると、生後7ヶ月~9ヶ月位が、オススメだと思います。

結婚式の準備と衣装合わせの注意点

授かり婚

結婚式の準備は、打ち合わせ衣装合わせなど、やることがたくさんあります。

ただでさえ忙しいのに、妊娠していたり、子供がいると、さらに負担は大きくなってくるものです。

あらかじめ注意点を把握して、できるだけ負担が軽減できるようにして頂けたらと思います。

生まれる前の準備と衣装合わせ

結婚式の当日はつわりを避けても、準備期間はつわり真っ只中です。

症状が軽い人もいますが、重いと起き上がるのもしんどいなんて人も少なくありません。

面倒でも、お願いできることは、できるだけ新郎さんにご協力頂いて、無理はしないようにしましょう。

打ち合わせも移動がしんどければ、担当スタッフと相談して、電話や郵送でできるだけやりとりさせてもらったりと下準備をして、体調が落ち着いたら大詰めにするなど工夫をしましょう。

衣装合わせについても、衣装は華やかな分、重いですし、試着も中々の重労働になります。

スタッフも最大限に気を遣ってくれますが、それでも貧血や気分が悪くなる妊婦さんはかなり多いものです。

自分の好みのデザインや色などをあらかじめリサーチして、1度の試着ができるだけ的を得ていて、試着数が少なく済む様にした方がいいでしょう。

また、妊娠中は、お腹も目立ってきますので、サイズも普段のサイズより最低でも1~2はアップします。

そして、結婚式の演出ですが、できるだけ歩き回る演出は避けましょう。

お腹の重みに加え、衣装の重みもありますし、さらに衣装によってはヒールが避けられない場合もあります。

体力的にも大変ですし、体調が一番ですので、無理しない演出を考えましょう。

ただ、見せ場がないとよくないので、高砂で行えるケーキカットや、お色直しの退場や再入場、両親への手紙など、負担なくできるものを心掛けましょう。

生まれた後の準備と衣装合わせ

生まれた後はもちろんお子様がいらっしゃいます。

打ち合わせなどにお子様と行く場合は、できるだけ新郎様と一緒に行くなどしましょう。

また、無理を掛けない範囲で、ご両親やご友人などにもご協力頂くことはとても大切です。

ここぞという時だけでも、少し預かって頂ける方を一人でも探しておけると安心だと思います。

衣装合わせについても同様です。

試着している間位は、空いているスタッフが見ていてくれる場合も多いですが、もし可能ならお守をしてくれている方と一緒に行けると安心です。

また、産後の期間によってサイズは結構変わります。

産後すぐ当たりにちょうどだったものが、当日近くには大きくなってしまっている場合もあります。

母乳によって胸も大きくなっていますので、体型に変化があった場合は早めに相談して、サイズ変更可能かどうか確認しましょう。

演出については、生まれた後は楽しい事に、お子様との演出もできますよね。

ただ、お二人の結婚式というのが大前提ですので、気持ちはとてもわかりますが、かわいい我が子ばかりを全面に出し過ぎないように注意しましょう。

また、子供と一緒の演出を考えていても、まだ赤ちゃんですので、寝てしまったり、グズってしまったり、上手くいかない事の方が多いと思って、あまり盛り込まないというのも注意点です。

私はテーブルフォトを一緒にと思ったのですが、やっと眠ったばかりの時で、寝かしつけてくれた母にも申し訳ないし、との事で諦めました。

でもお色直しの入場を用意していたので、その時は起こして一緒に入場しましたけどね。

覚悟の上でしたが、注目と主役は完全にもっていかれます。

でも、それが幸せなのが、お子様と一緒にでられる結婚式ですね。

まとめ

生まれる前と生まれた後、どちらで結婚式を挙げても、幸せいっぱいに違いありません。

ただ、どうしても生まれる前にしなくてはならないのであれば仕方ありませんが、どちらかで悩んでいるのであれば、生まれた後の方がオススメだと思います。

結婚式関連の仕事をしていたというのもありますが、それ以上に妊娠・子育てを経験する中で、そう感じます。

妊娠中は、どんなに体調がよくても、やはり絶好調ではないものです。

大切な命を宿し、守ろうと体が必死なのですから当然です。

もちろん、出産後は休みのない子育てに終われ大変です。

でも、周りを見回せば、手を差し伸べてくれる人は、たくさんはいなくても、必ずいるはずです。

そういった人達に、少し甘えてみれば、自分の時間が少しできますよね。

結婚式もそうです。

妊娠中は二次会も行けない方がほとんどですが、少しの間預かってもらえれば、二次会も参加できます。

結婚式をやる事だけにこだわりすぎないで、やるからには目一杯楽しめるように、無理をしない幸せいっぱいの一日を作り上げて下さいね。

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